3分でわかる結論
- 台湾人との国際結婚は、日本で必要書類を準備 → 台湾で婚姻手続き → 日本で婚姻届を提出の順番で進めるとスムーズです。
- 私たちはこの方法で、台湾で約1週間、日本での手続きも含めて約2週間で婚姻手続きを完了しました。
- 本記事では、実際に経験した流れをもとに、必要書類や注意点を分かりやすく解説します。
この記事がおすすめな人
この記事は、次のような方に向けて書いています。
- 台湾人と結婚予定の日本人
- 台湾で先に婚姻手続きを行う予定の方
- 国際結婚の流れを最初から最後まで知りたい方
- 必要書類や準備するものを知りたい方
- 実際に経験した人の体験談を参考にしたい方
本記事について
本記事は**「台湾人との国際結婚手続きシリーズ」**の総合ガイドです。
国際結婚の手続きは、日本と台湾の両方で複数の手続きを行う必要があります。
そのため、一つの記事だけですべてを詳しく説明すると非常に長くなってしまいます。
そこで本ブログでは、本記事で全体像を解説し、各STEPの詳しい手順は個別の記事で写真付き・実体験付きで紹介していきます。
シリーズ一覧
| 記事 | 内容 | 状態 |
|---|---|---|
| P-01 | 台湾人との国際結婚手続き完全ガイド(本記事) | 公開中 |
| S-01 | STEP1 日本で準備するもの | 準備中 |
| S-02 | STEP2 台湾で結婚する方法 | 準備中 |
| S-03 | STEP3 日本で婚姻届を提出する方法 | 準備中 |
| S-04 | 実際に体験して分かったこと | 準備中 |
| S-05 | よくある質問 | 準備中 |
各記事は公開でき次第、本記事からリンクを追加していきます。
ブックマークしておくと、最新情報をすぐ確認できます。
はじめに
「台湾人と結婚したいけれど、何から始めればいいの?」
「日本と台湾、どちらで先に婚姻手続きをすればいいの?」
「必要書類が多そうで、ちゃんと手続きできるか不安……。」
私も台湾人の妻との結婚を決めたとき、まったく同じ悩みを抱えていました。
インターネットで調べてみても、
- 情報が数年前のものだった
- 一部の手続きしか紹介されていない
- 日本側しか説明していない
- 台湾側の情報が少ない
という記事が多く、「結局、何をどの順番でやればいいの?」という疑問は最後まで解決しませんでした。
そのため、実際には何度も調べ直したり、必要書類を確認したりしながら手続きを進めることになりました。
だからこそ、本記事では実際に私たちが経験した流れを時系列でまとめています。
この記事を読めば、
- 全体の流れ
- 日本で準備するもの
- 台湾で行う手続き
- 日本での婚姻届提出
- 必要書類
- 手続きにかかった期間
- 注意点
まで、一通り理解できます。
これから台湾人との国際結婚を予定している方が、安心して準備を進められるよう、できるだけ分かりやすく解説していきます。
本記事は2026年時点で、私たちが実際に行った手続きをもとに作成しています。制度や必要書類は変更される場合があるため、手続きを行う前には必ず各機関の最新情報も確認してください。
台湾人との国際結婚は「台湾→日本」の順番がおすすめ
結論からお伝えすると、私たちは台湾で先に婚姻を成立させ、その後日本で婚姻届を提出する方法を選びました。
実際に手続きを終えた今でも、この順番を選んで良かったと感じています。
その理由は、日本で先に婚姻届を提出する場合と比べて、手続きが比較的シンプルだったからです。
私たちが台湾から先に手続きを行った理由は、次の4つです。
- 日本で先に婚姻する場合より提出書類が少なかった
- 台湾で取得した書類を日本語へ大量に翻訳する必要がなかった
- 台湾で婚姻成立後、日本では必要書類を提出するだけで済んだ
- 手続き全体を約2週間で終えることができた
もちろん、住んでいる国や在留資格によって最適な方法は異なります。
しかし、日本で生活する予定であれば、「台湾 → 日本」の順番は有力な選択肢になるでしょう。
私たちが実際に行った流れ
全体の流れは非常にシンプルです。
① 日本で必要書類を準備
↓
② 台湾へ渡航
↓
③ 日本台湾交流協会で婚姻要件具備証明を取得
↓
④ 外交部で婚姻要件具備証明を取得
↓
⑤ 台湾の市役所で婚姻手続きを行う
↓
⑥ 結婚証明書・婚姻届済戸籍謄本を受け取る
↓
⑦ 日本へ帰国
↓
⑧ 日本の市役所へ婚姻届を提出
この流れで、私たちは大きなトラブルなく婚姻手続きを完了できました。
次の章では、それぞれのSTEPを簡単に紹介し、詳しい内容は個別記事で解説していきます。
台湾人との国際結婚手続きの全体の流れ
国際結婚では、日本と台湾の両方で手続きを行う必要があります。
初めて手続きを進めると、「どこへ行けばいいのか」「何を準備すればいいのか」が分からず、不安になる方も多いでしょう。
しかし、全体の流れを理解しておけば、やるべきことは決して複雑ではありません。
私たちが実際に行った手続きは、次の3STEPです。
| STEP | 内容 |
|---|---|
| STEP1 | 日本で必要書類を準備する |
| STEP2 | 台湾で婚姻手続きを行う |
| STEP3 | 日本で婚姻届を提出する |
全体の流れを図にすると、次のようになります。
🇯🇵 日本で必要書類を準備
│
▼
✈ 台湾へ渡航
│
▼
🏢 日本台湾交流協会
(独身証明書の取得)
│
▼
🏢 外交部
(婚姻要件具備証明の取得)
│
▼
🏢 台湾の市役所
(婚姻手続き)
│
▼
💍 婚姻成立
│
▼
✈ 日本へ帰国
│
▼
🏢 日本の市役所
(婚姻届を提出)
この流れを頭に入れておくだけでも、手続き全体がイメージしやすくなります。
それでは、各STEPについて順番に紹介します。
STEP1 日本で必要書類を準備する
最初に行うのは、日本で必要書類をそろえることです。
台湾へ渡航してから不足している書類に気付くと、再取得のために日本へ戻る必要が出てくる可能性もあります。
そのため、出発前にしっかり準備しておきましょう。
私たちが実際に準備した主な書類は次のとおりです。
- 戸籍謄本(発行から3か月以内)
- パスポート
- 台湾で使用する婚姻届
- 証明写真(必要に応じて)
戸籍謄本は、有効期限があるため取得するタイミングにも注意が必要です。
また、婚姻届も日本で一般的に使用する様式とは異なるため、事前に準備しておくとスムーズでした。
実際に準備した書類や取得方法、注意点は、S-01「STEP1 日本で準備するもの」で詳しく紹介しています。
STEP2 台湾で婚姻手続きを行う
必要書類を準備したら、台湾へ渡航して婚姻手続きを進めます。
台湾では、一か所で全ての手続きが完了するわけではありません。
私たちは次の順番で各機関を回りました。
- 日本台湾交流協会
- 外交部
- 台湾の市役所
最初に日本台湾交流協会で「独身証明書」を取得し、その後、外交部で「婚姻要件具備証明」を取得しました。
最後に、これらの書類を持って台湾の市役所で婚姻手続きを行い、婚姻が成立します。
市役所では、婚姻成立後に
- 結婚証明書
- 婚姻届済戸籍謄本
を受け取りました。
この2つの書類は、日本で婚姻届を提出する際にも使用するため、大切に保管しておきましょう。
実際に回ってみると、それぞれの窓口は比較的スムーズで、大きく待たされることはありませんでした。
ただし、営業時間や受付時間は変更されることがあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
台湾での手続きは、訪問順や必要書類を写真付きでまとめたS-02「STEP2 台湾で結婚する方法」で詳しく解説しています。
STEP3 日本で婚姻届を提出する
台湾で婚姻が成立したら、日本へ帰国して最後の手続きを行います。
日本の市役所では、婚姻届と台湾で取得した書類を提出します。
私たちが提出した主な書類は次のとおりです。
- 日本の婚姻届
- 台湾で発行された結婚証明書
- 台湾で発行された婚姻届済戸籍謄本
市区町村によって提出書類が異なる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
無事に受理されると、日本でも正式に婚姻が登録されます。
ここまで完了すれば、国際結婚の婚姻手続きは一区切りです。
私たちの場合は、大きなトラブルもなく、スムーズに手続きを終えることができました。
提出時の流れや必要書類、注意点は、S-03「STEP3 日本で婚姻届を提出する方法」で詳しく紹介しています。
ここまでが、台湾人との国際結婚手続きの全体像です。
次の章では、実際に手続きにかかった期間や費用、そして実際に経験して分かった注意点について紹介します。
実際にかかった期間と費用
これから台湾人との国際結婚を予定している方が気になるのは、「どのくらい時間がかかるのか」「費用はいくら必要なのか」ではないでしょうか。
ここでは、私たちが実際に手続きを行った際のおおよその期間と費用をご紹介します。
※航空券や宿泊費、為替レートなどによって変動するため、あくまで目安としてご覧ください。
手続きにかかった期間
私たちの場合は、以下のようなスケジュールでした。
| 内容 | 期間 |
|---|---|
| 日本で書類を準備 | 約1週間 |
| 台湾での婚姻手続き | 約1週間 |
| 日本で婚姻届を提出 | 1日 |
全体では、およそ2週間で婚姻手続きを完了できました。
必要書類を事前に準備していたため、大きなトラブルなく進められました。
実際にかかった費用
実際にかかる費用は、渡航時期や宿泊日数によって異なります。
私たちの場合も、航空券やホテル代が費用の大部分を占めました。
手続きに必要な書類の取得費用や交通費なども発生するため、ある程度余裕を持った予算を準備しておくことをおすすめします。
実際にかかった費用の内訳や節約できたポイントは、S-04「実際に体験して分かったこと」で詳しく紹介します。
台湾人との国際結婚で注意したいポイント
実際に手続きを終えて、「ここは事前に知っておけばもっと楽だった」と感じたことがいくつかありました。
これから手続きを進める方は、ぜひ参考にしてください。
戸籍謄本の有効期限に注意する
戸籍謄本には有効期限があります。
取得するタイミングが早すぎると、台湾で手続きを行う頃には期限切れになる可能性があります。
渡航日から逆算して取得するのがおすすめです。
書類は複数枚用意しておく
現地で回収されたり、紛失するリスクもあります。
私たちは事前に複数枚用意していたため、慌てることなく手続きを進められました。
紙だけでなく、スマートフォンにもデータを保存しておくと安心です。
各機関の営業時間を確認する
日本台湾交流協会、外交部、市役所には受付時間があります。
機関によっては、受付終了時間が早かったりすることもあるため、事前に確認してから向かうことをおすすめします。
スケジュールには余裕を持たせる
私たちは比較的スムーズに進みましたが、混雑状況や書類の不備によって予定どおりに進まないこともあります。
台湾滞在は、余裕を持った日程を組んでおくと安心です。
よくある質問(FAQ)
台湾語や中国語が話せなくても手続きできますか?
外交部や市役所では中国語のみで手続きを行いました。全く話せないと手続きは難しくなるかと思います。台湾人のパートナーと一緒に手続きを進めることをおすすめいたします。
台湾には何日くらい滞在すればよいですか?
私たちは約1週間滞在しました。
スケジュールに余裕を持たせることで、安心して手続きを進めることができます。
(私たちの場合、観光込みで1週間でしたが、手続きだけなら最短4日です。)
日本での手続きは予約が必要ですか?
私たちは不要でしたが、自治体によって異なります。
事前に婚姻届を提出する市区町村へ確認しておくと安心です。
手続きは一人でもできますか?
一部の手続きは可能ですが、婚姻手続きでは本人確認や署名が必要になる場面があります。
基本的には、二人で一緒に進めることをおすすめします。
必要書類は途中で変わることがありますか?
あります。
制度の変更や各機関の運用変更によって必要書類が変わる場合があります。
手続きを始める前に、必ず最新情報を確認してください。
まとめ
台湾人との国際結婚は、初めてだと難しそうに感じるかもしれません。
しかし、全体の流れを理解し、一つずつ順番に進めていけば、決して複雑な手続きではありません。
私たちが実際に行った流れを改めてまとめると、
- STEP1:日本で必要書類を準備する
- STEP2:台湾で婚姻手続きを行う
- STEP3:日本で婚姻届を提出する
という3つのSTEPで進めることができました。
この記事が、これから台湾人との国際結婚を予定している方の不安を少しでも解消し、スムーズな手続きにつながれば嬉しく思います。
次に読むおすすめ記事
本記事では、手続き全体の流れを紹介しました。
各STEPの詳しい内容は、以下の記事で写真付き・実体験を交えながら詳しく解説していきます。
- S-01 STEP1 日本で準備するもの
- S-02 STEP2 台湾で結婚する方法
- S-03 STEP3 日本で婚姻届を提出する方法
- S-04 実際に体験して分かったこと
- S-05 よくある質問
今後も順次公開・更新していきますので、ブックマークしてぜひご活用ください。
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